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クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジェリー
先週の水曜のことですが、専務・善和がパンの講習会へいってきました。
クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジェリーの日本チーム応援講習会という名の講習会です。
クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジェリーというのは、ベーカリーのワールドカップで、1992年から始まり現在もフランスで3年に一度開催されています。大会には世界から12カ国が参加し、1カ国3名で構成される選手団が、与えられたブースと限られた材料の中で規定の品目を8時間以内に仕上げ、技術・スピード・芸術性を競っています
今回、2012年の大会に参加する日本チームの講習会が大阪であるというので、専務が参加することになりました。パン担当、ヴィエノワズリー担当、飾りパン担当の3人の日本代表の講習会で学ぶこともたくさんあるだろうといつもにも増して意欲的だったのですが。
講習会は午前10時から。パンであるからには仕込みの時間があるはずで見学できればと、主催の日本フランスパン友の会に問い合わせたところ、前日の午後1時から仕込みを始めるのでよかったら見に来ればと嬉しい返答が。コックコートを片手に火曜朝、大阪に出発しました。半日お手伝いをし、夜は運営スタッフとの懇親会にも参加させてもらい、水曜8時からまたお手伝いをし、講習を受け大満足で帰ってきました。とにかく勉強になることが多くて、刺激的な2日間だったようです
そんな専務が撮ってきた写真がこちら。
飾りパンってなに?と見たことのない方には想像もできませんが、これを見ると
え!これがパン!?とびっくりです!
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいいろんな技術があるんですねぇ。
食べれるのかな。おいしいのかな。。。とそれが一番気になってしまいました。。。
2012年大会、日本チームにはぜひがんばってもらいたいですね!!
(キャトルフレールコジマ) 2011.10.12 09:31
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